めでたくあんスタが6周年を迎えたので初期グッズやイベントの思い出を振り返る 〜前編〜
(10/11追記 めちゃ追記しました!良かったらもう一度読んでください!!)
こんにちは、なっちーです。
あんスタ6周年おめでとうございます。個人的にはまだ4周年くらいの気分なのですが、もう6年経っているんですね。コンテンツがそろそろ小学校を卒業すると思うと、なんだか感慨深いです。
というか先日「ズ!!」開始1周年を迎えたばかりなので、なんかもう常に何かしらアニバーサリーしていますよね、あんスタ。暗いニュースが目立つ昨今ですが、めでたいことが多いのはいいことです。
せっかくなので、このタイミングで私とあんスタの思い出を振り返ってみようと思います。
マジの本音を話すと、完全消去するには惜しい写真をここにアップロードしまくってiPhoneの容量を空けたいんです
以下では私の持っている主なあんスタグッズや、参加したことのあるイベント(アプリイベではなくいわゆるリアルイベ)の写真を載せつつ、徒然に振り返りたいと思います。
なお、私はまじめにグッズを買うオタクではなく、収集・参加していたのも2016~2019年と割と中途半端な期間です。
ささやかな思い出ばかりですが、一緒にささやかに振り返ってもらえればうれしいです。
あと一つ大事なことを申し上げておきますと、私は写真を撮るのが本当に苦手です。
それではどうぞ。
創世の2015年
ひめくりカレンダー@2015年秋
2015年10月。私があんスタを始めたタイミングである。1ヶ月後に結婚して引っ越し、某アニメイトの近くに住むことになった。
「引っ越し記念にひとつだけグッズを買おう」
手に取ったのがこのカレンダーである。日めくりだから使い勝手が良さそうだと何となくこれを選んだ。
我が家で第一線を張っているあんスタグッズは、なんと最古参であるこの子だ。あれから66ヶ月、つまりこのカレンダーは66周もくるくるくるくる健気に回転し続け、月日を刻んでくれた。
ちなみにキャラの順番はスバル(あんスタのアイコン)に始まりレオ(当時唯一の追加キャラ)に終わる。めちゃくちゃエモい順番である。
ファミマコラボ@2015年秋
かなり初期のコンビニコラボ。取ってつけたような既存絵活用デザインがいかにも初期らしく、趣がある。
躍進の2016年
ミニストップコラボ@2016年バレンタイン
あまりコラボをする印象がないミニストップも流石に実施した程度には、2016年のあんスタの躍進っぷりは凄かった。
ところでこのクリアファイルには各キャラにちょっとした落書き(?)がされているのだが、
▲この二組に関してはなんだか趣旨が違う気がする。
AJ2016コラボ@2016年春
ARIAで連載されていたコミカライズの作者さんの描き下ろしキーホルダー。この方のイラストのグッズは貴重。
下にあるのは2015年秋発売のネームプレートコレクション。つまり『Valkyrie』以降の生徒のものは存在しない。かなり中古価格が高騰しているので、今からでも追加キャラ分も加えて再販してほしい。
ファミマコラボその2@2016年春
初期らしいデザインパート2。ふせんといっても書ける部分がほぼないので実質ただのシールである。
フレークシール@2016年春
レオまでのキャラが封入されている。
私はTwitter取引で交換等する際に相手方の推しのシールを勝手に封筒に貼るのが好きだ。
1周年ファン感謝祭@2016年春
公式との需給のバランスが大いに崩れていた最たる例が、この1周年感謝祭だろう。
会場は何とメルパルク東京ホールだった。席数はわずか1,500ほど。とにかくチケットの倍率が凄かった印象しかない。私は運良く夜公演に当選することができた。
会場のキャパから推測できるように、グッズの量も今では考えられない程に少なかった。
長蛇のグッズ列。時折聞こえる「●●(ユニット名)完売しましたー!」の声。近づく処刑宣告。
……『fine』アクスタは私の少し前で完売した。写真のふたりは事後通販で手に入れたものである。
ちなみに感謝祭内ではユニットソングのコーナーがあった。
Musicもスタライも、それどころか満足な動画コンテンツさえなかった当時、会場ではどのように音楽を楽しんだかというと。
何と静止画(確かイベントスチル)がスライドショー形式で表示され、BGMとしてユニットソングが流れる中で擬似ライブを楽しんだのである。
今では考えられないほどチープではあるが、それでもファンが一堂に介して音楽を楽しんだのはこの感謝祭が初めて。会場は大盛り上がりだった。
▲当時「事前通販で買って会場に持っていくといいことあるよ!」の名目で売られた夢ノ咲公式サイリウム。
設定通り光るので虹色にもできる。結構凝っているのだが、如何せん発光が異様に弱いため各現場ではほとんど見かけない。
私はすべての現場に持参して直に空気を吸わせて光らせてきたため、このサイリウムにはかなり思い入れがある。貼っているのは私の推しのサインステッカー。
夜公演終了後に千秋の痛バッグを落としたお姉さん、元気にしていますか?あの時拾って手渡したのは私です。
アニメイトカフェ×ナゾメイト@2016年春
幾度もアニカフェとコラボしているあんスタが唯一謎解きゲームとコラボ(?)したのがこの時。謎解きに不慣れな私には難しかった。まさか5年後更に本格的な謎解きコラボが実現しようとは。
ちなみにこの時の謎解きは一部にLINEを使用したのだが(キーワードを入力すると次のヒントがもらえた)、なんと当時のアカウントには今でも話しかけることができる。
▲挨拶にケチをつけてくる英智。
ユニットイメージパフューム@2016年夏
検尿器キャラクター別ロールオンろフレグランスよりはるか前に発売されたユニットイメージのパフューム。サインが入っているのがオシャレ。
3Dチェンジングうちわ@2016年夏
角度を変えると見えるユニットが変わるエモい仕様。
「やっぱり『Trickstar』と『fine』は対なる存在なんだ!」と鼻息荒くレジに持って行った記憶が。セブンイレブンで。
秋葉原ベイホテルコラボ@2016年夏
女性専用カプセルホテルとのコラボ。泊まるとこのクリアファイルと解像度ガビガビのユニットキーホルダーを貰えた。ガビガビっぷりをお見せしたかったが、どうにもなくしたようだ。
ここでのオフ会は本当に楽しかったです。
東京ジョイポリス@2016年夏〜2018年夏
専用端末に表示されるすごろくとサイコロに従い、施設内を徘徊してゴールを目指すというアトラクション。サイコロが完全にランダムのため、ゴールするのが地味に難しかった。私は数回遊んだが確か一度もゴールできず仕舞い。
ゴールできるとランダムでユニットの景品がもらえる。ランダムをクリアしてランダムを手に入れよう!という鬼仕様。
ところで、このコラボは2016年夏開催である。すなわち『Switch』未登場のタイミング。グッズも当然なし。
2016年上半期はありとあらゆる供給が増えた頃ではあったが、「『Switch』だけギリギリない」が頻発していた頃でもあった。
終了時期は実はさっき調べたのだが、意外と2年もやっていた。『Switch』や『MaM』のミニゲームが追加されたのは知ってたけど、ひょっとして『Eden』も増えていたんだろうか。
▲当時「砂利」と呼ばれていたアイス。(引用元: https://tokyo-joypolis.com/event/ensta_jp/index.html)
一番くじ〜本気!プロデュース!〜@2016年夏
ちなみに許可が降りているトレスペは「楽市」と呼んでいる。
キャラネーム印(fine)@2016年夏?
通販で頼めた代物。まだ注文できると思っていたが、どうやら終了しているよう。
我ながら最高のアイデアで発注ができたと思う。
1.5周年展示会@2016年秋
ウハウハに儲かっていたハピエレが何故か1.5周年という半端な時期に開催した展示会。名目は1周年記念だったが、開催期間を踏まえると完全に1.5周年記念である。確か都内会場は池袋サンシャインシティだった。
▲会場でもらえた招待状。
アプリ実装後の開催だったため、『Switch』はぎりぎり"いる"。
ただしこの展示会では『Switch』のグッズは一切販売されていない。実装からわずか1ヶ月後という短期間であったため、色々と間に合わなかったのだろう。作ろうと思えば作れた気もするけど。
招待要員にはされているくせに自分達のグッズはない可哀想な『Switch』なのであった。
▲社員証を入れるのにちょうど良さそうな紐。(正式な商品名忘れた)
私は度胸がないのでまだ入れたことはない。
1.5周年展示会記念Switchトークショーin新潟@2016年冬
前述のとおり、本展示会には『Switch』のグッズは一切なかったのだが、その代わりとして(?)キャストのトークショーが新潟で開催された。
当時私は既にエレメント芸人と化していたため、なるべく『Switch』関係のイベントには参戦したいと考えていたが、関東勢には新潟はいささか遠い。
そんな中、私の野生の勘は囁いた。
ーー『Switch』キャストが全員揃うのは、レアだ。
……トークショー当日、私が会場のパイプ椅子に腰掛けていたのはいうまでもない。
そしてこの勘は良くも悪くも当たることとなった。私は今でもスタステにフルメンバーで参加してくれることを願っている。
初期のリアイベに参加してたんだぞとマウントを取りたがるスPあるある「『Knockin' Fantasy』のインスト聴くとトークショーの待ち時間思い出すわぁ〜(笑)」
展開の2017年
2周年ファン感謝祭@2017年春
会場がようやく幕張メッセになった。イベント自体はかなり良かったのだが、個人的にはあんスタ物販クソランキング第1位である。(第2位は後述)
とにかくレジが少なく、列を捌くのが園児より下手。確か始発で行ったのだが買うまでに6時間くらいかかった。
そして告知していた事後通販(参考: https://em1.ensemble-stars.jp/2nd_ev/)が2021年現在も始まっていない。私は当時買えなかったfineの缶入りキャンディの再販を今でも待っている。いつですか?
ちなみに感謝祭直前にシルエットだけ明らかになっていたキャラクターーーすなわち『MaM』の三毛縞斑はここで初めて正式なお披露目となった。「お祭り男」というフレーズが某芸能人を彷彿とさせたことは言うまでもない。
あんステTYMアニカフェショップコラボ@2017年夏
抽選に当たると出演俳優(当時の渉役と弓弦役)が手渡しでグッズのボトルを渡してくれるという謎の神イベントがあった。私は外れたが連れが当てていた。いいなぁ…。
京まふコラボ@2017年秋
初めてエレメントのまともなグッズが出るということでいても立ってもいられず、関東から京都へ日帰り往復夜行バスツアーを敢行。缶バッジは無事に買えた。
ちなみに「京都へ缶バッジを買いに行った」は非オタにすべらない話として使えるのでオススメ。
▲驚くほど汚いが一応痛バも作っていた。
▲コラボグッズということを忘れる程に馴染んでいる財布は、現在AirPods入れとして活躍中。
スタライ1st@2017年秋
ファン念願の3Dライブである。当時は「あんさんぶるスターズ!」(現行Basic)、つまりポチゲーのみであったため、本物のキャラクターが歌って踊るなど夢の夢だったのだ。スライドショーにペンライトを振っていた頃がもはや懐かしい。
実はこの初日の初回公演、私は最前列ドセンで入っている。一生の自慢である。
というかこの時全国4箇所でやってたんだな…
あまりにも長くなったので、2018年以降は後編へ続きます。
iOS版配信記念日の5/1更新予定です!
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