3rd財前、全然しゃーなくない問題
※アラサーオタクがこのタイミングでテニミュデビューしたら色々と思い出してから1年経った話 の別記事です。あまりにも長かったので分けました。様々な場所で書き散らかしていた感想をまとめたものです。
※すべて主観です。「こいつにはこんな幻覚が見えてたんだな」程度に思ってください。
※基本的に財前完全定点のため、偏りがひどいです。日替わりレポは後半になるにつれて記憶のコツを掴んでいったのがありありと伝わってきます。そこも含めてお楽しみいただければ幸いです。
3rd財前の概要
特徴
ビジュアル、しぐさ
・原作財前は167cm、俳優さんは163cm。原作よりややミニマム。
→(6/2追記)6/1発足公式FCプロフィール欄によると165cmが正しいそうです。ごめんなさい。Wikipediaだとこっちだったので…
・基本的に猫背気味に立っている財前。ややだるそうに左手でラケットを担ぐ財前。背が低く見えるのはきっと猫背だからだよね財前。
・ふとした瞬間に目を伏せてピアスをいじる財前。
・小生意気な態度に「可愛い」、D1の非情なオーダー変更に「しんどい」、華麗な歌とダンスに「かっこいい」と一人で3回おいしい感情を抱ける財前。
・スマホの機種はAndroidのarrowsまたはAQUOS?色はシルバーホワイト。
→(6/2追記)チムパ四天宝寺東京公演でもう一度注視した結果「Sony Xperia XA1(+黒い縁のケース?)」という結論になりました。正解知ってる方いらっしゃったらマジで教えてください。もうこれで半年弱悩み続けてます。
・ベンチではかったるそうに頬杖つくことが多いが、稀に素で笑いをこらえる時に手の甲で隠すためぶりっ子ポーズのようになる財前。
性格
・原作よりもはるかに感情表現が豊か。リアクション芸人のため先輩らのいいおもちゃにされる財前。「フィクションのキャラクター」というよりも「等身大の中学二年生」に近しい。(この表現の意図については俳優さんの2/18付ブログ記事購読を推奨)
・小春には絡まれ金太郎の頭を撫で回し小石川にはかまってもらいたがり謙也はメガホンでぶっ叩く財前。
・原作モブ部員の台詞代理要員、財前。
(例)S3の「そ そんな・・・・・・白石部長が・・・・・・負ける」
・上記と併せ、「勝ちへの執着を表明すること」に抵抗を感じている節のある財前。(同じく『天才』と呼ばれる不二の対白石戦までのスタンスに通じるものがある)
・全体的に「負ける気配を感じた」という意思表示はやや早めか。
3rdの「まーしゃーないスわ」の意図
原作
・千歳以外のレギュラーはD1を謙也&財前から千歳&財前に組み替えて提出したことをあらかじめ知っていた可能性が高い。(ただし青学がD1に手塚を出すことは誰も予想できなかった)
・原作財前は既に相方が千歳に変わっていることを知っていたため、「まーしゃーないスわ」のニュアンスは「自分はサーブを打つだけ」に妥協したことになる。
3rdテニミュ
・青学の「手塚&乾」というオーダーを聞いて初めて顔色を変える謙也&財前。
・オサムに目配せしてラケットを渡すとすぐに千歳の元へ走る謙也→協議する白石とオサム。
・「財前、千歳!」とアナウンスを聞いて明らかに動揺する財前→この瞬間までオーダー変更を知らず自ら予想することもできなかった可能性が高い。
・3rd財前の「まーしゃーないスわ」はあの掲示板と周囲の反応を見て初めて「自分の相方が謙也ではなくなること」「自分はサーブを打つだけ」を同時に悟ったというニュアンスではないか。
好きな演技・演出編
大阪チャチャチャ
・根明!パリピ!という印象が強いが、歌詞では「たたき上げではなくエリートである」と謳う四天宝寺。感じられる彼らの譲れないプライオリティ。
・左手はラケットを背負い右手はポッケに突っ込んだまま「チャチャチャ~♪」の振りをやるため、結果としてはお尻をふりふりする財前。仏頂面で尻を振る財前。
・小石川紹介パートで各位が「あいつ誰や?」と囁き合う中、小春ともしょもしょ喋って首を傾げる財前。
(準々決勝 不動峰戦)
S2 千歳VS橘
・白石と謙也は2段目に座ってるのに対し、わざわざ1段目に座る二人より背が低めの財前(ますますちっちゃく見える)。2段目に座ると足が届かない疑惑が浮上。
・千歳が神隠しを見せた時にオサムが出すこけしを毎回受け取る財前。こけしをペシペシ叩いたり振ったり手癖が悪い財前。見覚えのあるしぐさの出典元はアノトキノボクラか。
・橘がボールを目で受け止める時に痛々しさのあまり一瞬目を逸らしてしまう謙也。
⇒対照的に青学戦のS2で波動球が身体で受け止め続けている河村には目を逸らさない。「勝ったモン勝ち」を掲げる四天宝寺のレギュラー。D1で勝率に賭けて千歳へ出番を譲った謙也。
青学戦 オーダー発表
・「千歳が退部?」の時に憤るユウジを小後ろから羽交い締めにして止める小春。バカップル的な絡みではなくプロレス技のような絡み。リアルな中学生感。
・オサムに名前を呼ばれる前から既にふたり揃ってポーズを決める謙也&財前。めちゃくちゃ張り切ってるD1。
・「引っ張ってもええですわぁ」「アホ抜かせ!!」でラケットを軽くぶつけ合う謙也&財前。凱旋後半ではもはや穏やかに笑っている財前。クールキャラはどこへいった財前。
(準決勝 対青学戦)
S3 白石VS不二
・試合直前の白石が通過する時に僅かながらもきちんと会釈する財前。
・勝ちを確信していたゆえか、試合前半をかなり斜に構えながら観ている財前。
⇒「白石部長が・・・・・・負ける」で初めて立ち上がる財前。(『エクスタシー』の応援は除外)
・「ああ追い詰められてく 理詰めのチェスのよう」の歌い出しが大変ハスキーな財前。お歌も上手い財前。
D2 小春&ユウジVS桃城&海堂
・素で笑う事故を多々起こすリアクション芸人財前。原作財前も実は小春&ユウジのネタで笑っているため(37巻36p左上コマ)、あまり気に病まないでくれ財前。
・謙也が隣にいるときだけミスターパーフェクト部長から3-2クラスメイトの顔になる白石。
・シンクロナイズドスイミングの演出のお手伝いをする謙也&財前。
・『ピンキッシュ・ボーイ』で小春からラケットを受け取った直後にくるくる回す財前。ちゃっかり自撮りする財前。あれは絶対映すために回してたぞ財前。歌詞に合わせてちゃっかり二人でハートを作るオサム&白石。
・応援しながら金太郎が脱ぎ捨てたジャージを後ろで几帳面に畳む財前(A型)。
・『不器用っスから』のイントロに合わせ揃ってぴょこぴょこするオサム&白石。途端に青学に興味を示して前のめりに動画を撮り始める財前。
一勝一敗
・不二⇔白石など試合の相手と同時に捌ける演出の中、謙也&財前と一緒に捌けるのは手塚&乾ではなく大石&菊丸。あの布陣がオサムの想定オーダーのためか?
Let’s get it on together~勝ったモン勝ちや
・「新しいギャグと同じ」でユウジと組む財前。リズミカルに殴ったり手を握り合ったり日によって機嫌は異なる模様。
S2 銀VS河村
・銀の圧倒的破壊力にちょっぴりドヤ顔する財前。君が尊敬している師範は凄いんやで財前。
・「もう立たんでもええやんか!?」で河村へ唯一拍手を送らない財前。
⇒四天宝寺で最初にベンチから立ち上がるのは長らく白石だったが、東京凱旋の途中では白石より先に立つようになった財前。
D1 千歳&財前VS手塚&乾
・オーダー変更のシーン
謙也へラケットを渡す財前
↓
「青学、手塚・乾!」
↓
顔色を変えた謙也が自らオサムへラケットを返す
↓
背中合わせになる謙也と財前。ジャージを着直して立ち去る謙也とは対照的にジャージを脱いでラケットを手にする財前。対比が印象的。
・財前へ「サーブを打ったらコートの外に出ぇ」と直接非情な指示をするのはオサムではなく白石。「勝ったモン勝ちを」掲げる四天宝寺の長。
・「まーしゃーないスわ」の言い回しがかなり重く、悔し気な財前。これはしゃーなくない方のしゃーないスわ、とてもコールには採用できない方のしゃーないスわ。
⇒なお(2/15コール参照)
・「なんぼなんでも時間掛かり過ぎーっ・・・・・・先輩」、回数を重ねるにつれどんどん力がこもっていく財前。
⇒原作ではかなり飄々とした言い回しだが、3rdは「せめて自分にできる精一杯のことを」といったニュアンスに近い?
・ポーチに失敗し、試合途中でラケットを置いてしまう財前。そのタイミングは『才気煥発の極みの初手の「42球」が的中した瞬間』。圧倒的な実力の差を痛感して完全に戦意喪失か?
・『天衣無縫の極みに一番近い男』、サビから全員で歌い始める四天宝寺。唯一手塚から顔を背け続けながら歌っている財前。大サビでようやく手塚を見上げる財前。
⇒歌い出しはよりによって本当のダブルスパートナーである謙也。
・敗北直後にひとりぼっちでベンチへ戻った財前の肩へジャージをかけて優しく頭を撫でた小春。続いてそっと肩を叩くユウジ。やや気まずそうに手を差し伸べた謙也。
・両校整列で唯一礼をせずに佇む財前。ちなみに原作では礼をしないどころか舌を出してすらいる。
S1 金太郎VSリョーマ
・リョーマの無我の境地で流れる各位の必殺技のSEラッシュが爽快。甲斐のバイキングホーン~大石のムーンボレー。
俺たちの合言葉
・ダメージジーンズ財前(私服)。
・同時に登場するD1、謙也へ控えめに手を振る財前。
バウ
・あまりにも深いおじぎで圧倒的に体がやわらかいことが証明されてしまう金太郎。
スマイル・アンド・ティアズ(客降り)
・ここぞとばかりに塩対応を発揮する財前。でも稀に横顔がほんのり笑顔の財前。
・亜久津とすれ違った瞬間に恭しくお辞儀をする謙也。
記録に残してた日替わり編
12/24 マチネ
■D2
・D2の小道具であるビン底眼鏡に興味を示す白石。「白石は(かけたら)アカン!」と総ツッコミを食らう白石。
⇒白石の代わりに眼鏡をかける財前→生真面目キャラに変化。
「こんなに騒いだら青学さんに迷惑かかるやろ」
「謙也さんも静かにしてください」
「まさか呪いのメガネか?!」と一同騒然となったところ、銀が呪いを解いて?無事元に戻る財前。
2/7
・やたらとこけしと縁ある財前
⇒二翼戦(神隠し初発動):オサムからこけしもらう→押し付けられる謙也
D2(ピンキッシュ・ボーイズ):でかいこけしを自ら持ってくる→押し付ける謙也
■前ナレ(財前)
・「個性派だらけのモンスターみたいな先輩らやけどテニスはめっちゃ強いんで」
・当方アリーナ下手の機材近くの座席だったため、声を爆音で浴びるという多幸感。
■D2
・シンクロナイズドスイミングでとうとうボイパにてBGM参加する財前。
■スマティア
・当方近方通路にて手でハートをつくる鬼ファンサを披露した白石。神から賜った造形美。
・客降りから慌てて戻ろうとするあまり最後に壇上でずっこけかけた小石川。嬉々としていじり倒す財前。
2/8
・謙也に絡もうとするもののあまり拾ってもらえない財前。
おそらくガチで謙也に声かけあぐねてる財前。
■不動峰戦 D2後(何よ光!!)
・小春に「座りぃや」と言われ首を捻りながらも大人しくおすわりする(というか膝抱える)財前。
・散々ちっちゃいネタでいじられた挙句ユウジに背比べされブチ切れて二人をぶっ叩く財前。
■D2
・漫才を動画に撮ろうとするが背が低いため前に立ってる謙也が邪魔で一生懸命背伸びする財前。
・とうとう自らメガホンを手にするものの誰かにリアクションするわけでもなく端っこでただ手遊びする財前。
2/14
・バレンタインネタ多数。
・ちょこちょこ素で笑ってる財前。やたら小石川にひっつく財前。
■D2
・チアのポンポンを師範にヅラとしてかぶせる財前。
・デカコケシを上から白石の頭へ落っことそうとする財前。
・師範に自撮りを教える?財前。小石川とスマホをいじる財前。
(日替わり)
・白石「注目~。好きな女の子にチョコ渡すやつやろ!審査員は財前な」
⇒「注目~」の言い回しが絶妙に”あっコイツお笑いオンチなんだな”と感じさせる絶妙な間の悪さ。
銀「修行と同じくらい・・・気持ち込めました」→財前「70点(笑顔&得意顔)」
謙也「」→財前「0点」→謙也「まだ何も言ってへん!」
小石川「アイラブユー!」→財前「ゴートゥーヘル!!!」
・ユウジへチョコを渡す小春。歓喜するユウジ。和やかな空気に包まれる客席。
・チョコ演出に備えてユウジを一回捌けさせるためとはいえ容赦なくクシャミをぶっかける財前。
■後アナ(財前)
・「金色先輩に今日は特別やって白玉ぜんざいもろた。お返しめんどいって思ったけど、お返しは来年の優勝で、って言われたわ。・・・・・・ま、それなら余裕やろ」
⇒『来年の四天宝寺』を見据えている財前。
2/15
・テンションの落差が異様に激しい財前。急にキレてはたく殴るメガホンで叩く財前。D2漫才に素でバカ受けする財前。
■前アナ(白石)
・「ちゃんと応援せぇへんかったら毒手やで~~~・・・・・・蛇やでぇ、・・・・・・怖いやろ~~~~~」の間の取り方が絶妙にセンス無い言い回し。笑いに関しては綺麗な顔でその場を乗り切ってきた感のある白石。
■D2
・ル●ンの登場BGMが一旦止まってしまうトラブル。小春&ユウジが「こういう日もあるんやね」など咄嗟のアドリブで鮮やかに回避する手腕を披露。
・小春&ユウジの卓球がチアリーディングへ変更。LOVEの頭文字「L」を担当するもまったくやる気のない財前。
■スマティア
(コール 財前)
・白石「今日は誰がええかせーので言うで!せーのっ」→各位「財前!」
・財前「先輩らの期待もあるんで、皆よろしゅう頼みますわ」
\ま/\しゃーないっすわ/
財前「ほんまにありがとうございます」
(客降り)
・アリーナ~1バルの客降り財前を存分に堪能。塩対応ながら稀に指でカメラのポーズをとっている様子を確認。
・隣席が座席当選し“縁”が近付いてきているのを確信。
・またしても小石川にひっつく財前。完全に懐いてる。
2/16 マチネ
・一言で言い表すなら野球回。
・スマホ貸出マンと化す財前。
■不動峰戦 D2後(何よ光!!)
・小春「えいっ!」→倒れる財前、ひたすら引きずり回される財前、「世紀末か!」とブチ切れて小春をぶっ叩く財前。
■不動峰戦 S2(才気間髪・・・何のこっちゃ?)
・謙也へ向かって野球バットに見立てたこけしを振る財前。
■対青学オーダー発表
・オサム「勝ったらお前らに流しメロン奢ったるわ!」→謙也「ウォーターメロンやスイカやんけ!」
⇒完全に不意打ちだったらしく後ろで顔を覆いながら爆笑する財前。
■D2
・BGM&衣装がタッ●へ変更。
・『ピンキッシュ・ボーイ』最中の財前、スマホを先輩に渡していたため小春とのラケット受け渡しを動画に撮れないこと通算2回目(当社数え)
・財前、小石川にスマホを渡すもあまり操作わかっておらずに教えてあげる羽目に。小道具の野球帽かぶらされた師範を記念にパシャリ。
・謙也「これで小春ユウジのダブルスコンビは完成するんや・・・思い知ったか、青学!」で「アウト!」と言わんばかりに拳を天へ掲げる財前。
(日替わり 光KENYA)
二人「どうも~光KENYAです~(財前の拍手があまりにも雑)」
謙也「D1の意気込み聞かせてもらおか」
財前「部長が勝って、D2勝って、師範も勝ったら俺ら出番ありませんわ。・・・・・・誰か負ける思てます?」
謙也「ちゃうちゃうちゃう!!!漫才の枠に止まれ!!!!!」
⇒仕切り直して
財前「ま、俺と謙也さんなら負けへん」
謙也「お~、ええこと言うやんけ!」
■D1
・「お膳立てしておいたで」の声色があまりにも優しすぎた謙也。先程の日替わりを思い出してみよう。
■バウ
・D1、勢い余って財前を通過する謙也→財前「アウト!」謙也「セーフやセーフ!」のポーズ。
■俺たちの合言葉
小春「光~~~~~!(コハみ衣装で登場)」
財前「呼吸永遠に止まるわ!」
■スマティア
(コール 小春&ユウジ)
白石「財前、今日は誰がええと思う?」
財前「盛り上げるんやったら・・・・・・小春先輩と一氏先輩や」
\一心同体/\少女隊修行や!/
■2/16ソワレ
・笑いの沸点がおそろしく低い財前。
・日替わりを振られまくった財前「今日俺のストレス多ないですか?」
■D2
・小春とのラケットキャッチのタイミングでスマホを手にしていたため、久々にちゃんと自撮りができた財前。
・小春のおっぱいボールを謙也の膝にひっつけて怒られる財前。
・小春の「は~~~ず~~~し~~~て~~~(詩吟)」で耐えられず爆笑する財前。 横に座る謙也をひっぱたいて八つ当たり。
・手塚が桃城&海堂に「(マスクをかぶらないなら)笑い死ぬか?」など問い掛けるが、一番笑い死にそうなのはおそらく財前。
(日替わり1)
白石「財前ほんま笑わへんな」
財前「はぁ」
謙也「さっき(素で)笑っとったけどな」
白石「誰が一番財前を笑わせられるか勝負や」
⇒各位立候補
謙也「反復たて飛び」→財前「・・・・・・」
小春(得意の顔芸)→財前「・・・・・・」
金太郎「逆グリコ!」→財前「・・・・・・」
小石川、登壇→財前「・・・・・・フフッ(素)」
⇒皆「今のはノーカンやな;;」
(日替わり2)
・メガホンを頭に乗せたら財前と小春が入れ替わる→ユウジにくねくねと抱きつく財前(in小春)、怒ればいいのか喜べばいいのかわからず困惑するユウジ。
■2幕前(白石)
・白石に「エクスタシー!」言わせたいトリオ。
・しりとりでいくら「え」を振っても絶対にエクスタシーを言ってくれない白石。
・ 「ん」を振ると「ん~、エクスタシー!」を発動する白石。
■バウ
・D1、謙也に飛びつく財前。ちっちゃいことを活かしてすっぽり収まる財前。
■俺たちの合言葉
・小春「光~~~~~!(コハみ衣装)」⇒財前「著作権!!!」
■10代目青学100公演記念撮影
・特別カメラマン財前光。
・ドームの入り口ごと運ばれてくる財前。
・撮影後に「・・・素敵です」とはにかんだ後に連写動画好き勝手する財前。
・ドームの入り口ごと返却されていく財前「はずいんスわこれ」
2/17 マチネ
■不動峰戦 D2後(何よ光!!)
・小春「ウガァァァァ」→財前「なんやねんっ!頭イカれとんのか!」
■D2
・衣装&BGMはル●ンへ戻る。
・ユウジから仮装衣装を受け取る財前→ユウジを蹴る財前→ユウジ「いたずら小僧か!」
(日替わり1)
白石「小石川、何かおもろいことやれや」
小石川「無理や・・・俺はおもんない・・・・・・」
白石「そんなことないで小石川!お前は・・・おもろい・・・・・・」
小石川「俺が・・・おもろい・・・・・・?」
白石「せや。お前はおもろい!」
小石川「俺は・・・おもろい・・・・・・!」
小石川「じゃあr」
白石「 茶 番 は し ま い や」
(日替わり2)
・ルパふじの衣装を着ると白石と小春が入れ替わる→白石(in小春)に抱きつかれる財前「複雑っすわ」
■2幕前(財前)
・スマホでスタンドの写真を撮りながら登場する財前。
オサム「なに撮ってん?」
財前「鳥」
オサム「鳴き声は?」
財前「ギャアギャア」
オサム「ピーチクパーチクとか他になんかあるやろ!」
・さっさと捌けたがる財前。オサムに「好物の白玉ぜんざいで引き留めや」とアドバイスされるトリオ。
トリオ「白玉ぜんざい1個!2個!・・・・・・37個!」→オサム「いや半端やな!」
・何とか足を止めた財前の周りに足で地面に輪を書くオサム「こっから出たらダメなゲーム!」→足で踏み消そうとする財前。
トリオ「ピアスの人だ!ピアスって何個ついてるんですか?」
財前「見たらわかるやろ。・・・・・・410個や」
オサム「いや耳なくなるやないかい!」
トリオ「テニスってどうやったら上手くなりますか?」
財前「センス(即答)。あと練習や・・・・・・来年は1年入ってくるから、お前らも今のうちにたくさん練習しとくんや」
財前「あとは先輩後輩とのコミュニケーションも大事やな。シングルスでもダブルスでも、テニスは独りでやってるもんやないからな。まぁ、あとは俺にはどうにもできひんけど」
オサム「財前もちゃあんと来年のこと考えてるんやな。・・・・・・な、白石?」→白石登場
白石「せやな。来年の四天宝寺を任せられるのは財前や。・・・・・・まずは絶対優勝するで!」
■D1
・千歳に出番を譲った後の謙也が財前を一瞥して去っていった瞬間、目のハイライトが完全に消える財前。
・白石に「コートの外に出ぇ」指示される財前、一瞬だけ刺すような目で白石を睨みつける財前。恨んでたのではなく、困惑してた?
・「ほんま退部してくれれば良かったんや、先輩」とぽつりと呟く財前、力ない言い方というよりも諦観の境地。
■バウ
・D1、財前と謙也が腕コツンしてから肩抱き合う。
2/17ソワレ
■不動峰戦 S2後(何よ光!!)
小春「甥っ子さん来とるで」
財前「え?(スタンドへ控えめに手を振る)」
小春「嘘や」
財前「何でそんな嘘つくんや!(飛び蹴り)」
⇒数々の日替わりを経て飛び蹴りが異様に上達する財前。
■D2
・『ピンキッシュ・ボーイ』で謙也に動画撮らせる財前。気に食わないと映画監督のようにメガホンで謙也をぶっ叩く財前。
・ユウジから仮装衣装を受け取る財前
財前「ユウジ先輩。ピザって10回言って(タメ語)(標準語)」
ユウジ「ピザ×10」
財前「キモっ」
ユウジ「なんやねん!」
(日替わり 光KENYA)
謙也「最近オシャレなカフェがかっこええなって」
財前「はぁ」
謙也「財前、カフェの店員さん役やってや」
財前「ええですよ」
謙也「あっさり?!」
謙也「ガラガラガラ~(ドア開ける)」
財前「いらっしゃいませ~ご注文の青汁です」
謙也「まだ頼んでへんのに?!好きやけど!俺コーヒー飲みたいねん」
財前「はぁ、じゃあご注文は?」
謙也「ブレンドコーヒー一つ!」
財前「SとMがあります」
謙也「じゃあMで」
財前「ええんですか、SはスピードスターのSですけど」
謙也「俺のためのサイズ?!じゃあそれで」
財前「お待たせしました(クソ小さい)」
謙也「ちっさ!スピードスターちっさいな!」
財前「謙也さんの器の大きさです」
謙也「まぁなんやかんやでお前俺のこと慕っとるやろ」
財前「・・・・・・(あらぬ方向を見る)」
謙也「いやお前に言ってんね~ん!」
謙也「どうもありがt」
財前「・・・・・・(またあらぬ方向を見る)」
謙也「お前もやれや!」
■2幕前(白石謙也財前)
・捌けたトリオの代理として登場する白石謙也財前。トリオの胸元でグーする応援ポーズのまま固まる白石謙也財前。
オサム「何やそれトリオのつもりか?!」
白石「・・・・・・せや!」
オサム「いや関西弁やん!オサムちゃん優しいから乗ったるからな。ちょおいつもの(応援)やってくれや」
白石「エクスタシ~!」謙也「スピードスターや!」財前「キモいっすわ」
オサム「バラバラやん!」
■S1
・対決直前に白石へ穏やかな笑顔を見せる財前。
■バウ
・D1、抱き合う財前と謙也。二人揃ってバク転する財前と謙也。
■スマティア
・「俺のチームメイトがお前達で良かった」で千歳へ駆け寄って握手する財前。
・当方近方階段に座り例のカメラポーズを披露する財前。
++++++++++
改めて見ると本当に偏りがひどい。でも本能に従った定点観劇めちゃくちゃ楽しかったです。オペラグラス買って良かった・・・・・・。
チムパもできるだけ行けたらいいな。楽しみです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。